この記事では、レンタルサーバー(エックスサーバー)の申し込みをして、ワードプレスをサーバーにインストールする方法を解説します。
エックスサーバーというレンタルサーバーを使うと、ワードプレスのサイトを始めるのがとても簡単ですので、順番に解説します。
エックスサーバーの特長
メディア運営をするために、レンタルサーバーを借りて、ホームページを運営します。
サーバーにはホームページで使うテキストとか画像のような素材が保存されていきます。
私はXサーバーをおすすめしているのですが、
その理由として、
- テキストとか画像のような素材を保存=サーバーの容量が多い→200GB
- 老舗なので安心感がある
- 安定している=落ちない
- 大量なアクセスが来ても大容量に切り替えができる
- 電話での問い合わせ窓口がある
というのがあります。
現在人気急上昇中のレンタルサーバーがConoHa WINGです。
Xサーバーにはない特徴としては、独自ドメイン2つが永久無料ということと、月額料金が安いということなので、長く使いたいサーバーサービスとしては、こちらも検討する価値ありです。
運用の歴史が浅いので、少し様子を見てみたいですが、運営に慣れている人は試してみても良いでしょう。
運営に慣れていない初心者には、電話でのお問い合わせ窓口があるXサーバーが安心です。
エックスサーバーのお申し込み手順
Xサーバーは、ドメイン1つ無料とか期間限定で月額料金20%オフのようなキャンペーンを常にやっているので、タイミングを見て申し込んでみてください。
プランは、X10プランで十分です。
私も複数のサイトをX10プランで運営していますが、今のところ特に問題なく運用できています。
ホームページは長期的に運用するのが基本なので、12ヶ月間などまとめて申し込みをしてください。
「お申し込みはこちら」をクリックして、お申し込み画面へ
今回、初めてご利用する方を対象に説明していますので、
「初めてご利用のお客様」の「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリックしてください。
サーバーIDは、ドメインではありません。
管理画面に入るときに使うので自分がわかりやすい名前をつけてください。
プランは、X10プランで大丈夫です。
ドメインをすでに持っている場合は、「利用しない」のままでOKです。
WordPressのインストールと独自SSL化設定は後からでも簡単にできます。
「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックします。
こちらは個人情報の入力になります。
項目の内容にそって順番に入力してください。
インフォメーションの配信の希望は、好みで決めてください。
希望しない場合でも重要なメールは送られてきます。
最後に、「利用規約」「個人情報に関する公表事項」を一読していただき、「同意する」にチェックを入れて次へ進みます。
こちらで会員情報を確認します。
修正の場合は、こちらのボタン。
そのまま登録は、お申し込みするボタンをクリックします。
お申し込み完了しました。
登録したメールアドレスに、Xserverのお申し込み情報が届いているので確認してくだい。