Xサーバーの場合で解説しています。(所要時間10分)
Xサーバー→インフォパネル→ログイン
ログイン後、契約情報→サーバーパネル→ログイン
SSL設定→SSL化したいドメインをを「選択する」
独自SSL設定の追加
独自SSL設定の追加(確定)
CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する←チェックなしでOK
※処理には、少し時間がかかります(最大1時間)
↓
画面が切り替わります
反映の確認方法
https://自分のサイトドメイン名 をブラウザ入力してサイト表示されるかを確認
しばらく待ち、再度ブラウザにURLを入力しても「403エラー」などが表示され、サイトが正常表示されなければ、一旦、SSL設定を「削除」して、再度「SSL設定」をしてみる。
以下、反映後の作業
自分のサイトのワードプレスダッシュボードにログイン
ダッシュボードの設定→一般をクリック
WordPressアドレス(URL)、サイトアドレス(URL)ともに、
http://○○→https://○○
に変更→変更を保存
プラグイン→新規追加→Search Regexを検索→インストール→有効化
プラグインをインストール後、有効化したら、ダッシュボードのツール→Search Regexを選択→
サイト内の記述をすべてhttp://→https://に、Replaceする
Source: Post content
Search Pattern は、http:// を入力
Replace Patternは、https:// を入力
「Replace」を押す(この時点で「Replace&Save」は押さないこと!!)
以下の、 Results が https:// へ変更する件数。この件数は覚えておく。
その後、「Replace&Save」を押してRepalceが確定する。
以下のように、変更予定だった件数と、完了した件数が一致していることを確認する。